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希望のバスドキュメント統合版連続上映
 
 昨年、韓国で一大市民運動となった「希望のバス」運動のドキュメント「塩花の木々 希望のバスに乗る」の機↓凝合版が作られ、連続上映されます。

 韓国の巨大造船メーカー韓進重工業は、人権費の安いフィリピンに造船所を建設し、プサンの造船所の労働者の大量解雇を提案。労組の反対によって一旦解雇提案を取り下げる約束をしたが、2011年初頭に解雇を強行。その整理解雇の撤回を求め、ひとりの女性が、地上35メートルのクレーン上に高空籠城を開始。最初は孤立していた闘いも、ツイッターでの発信が広がり、籠城107日目にキム・ジンスクを激励する「希望のバス」が企画され、700人の市民が駈けつけた。2回目にはなんと10000人の市民が駆けつける一大ムーブメントとなった。キム・ジンスクをクレーンから下ろすことは、イ・ミョンバク政権の新自由主義政策によって苦しめられていた市民の切実な願いとなった。第3次、4次と希望のバスに参加した市民の声が国会を動かし、韓進重工業の会長が国会で審問され、籠城300日を越えて、ついに会社が整理解雇を撤回した。キム・ジンスクは地上に降り立った。この勝利は、新自由主義に苦しめられていた99%の市民が、連帯すれば勝てるという大きな希望をしめすものとなった。連帯と希望を示す映画。日本からも連帯。ぜひ、ご覧ください。 

■上映日程 
   9月28日 14時30分 18時30分 ドーンセンター オ・ソヨン監督来日!⇒詳細 
       主催民主法律協会他呼びかけの実行委員会  

10月20日 19時 エルおおさか 
10月20日 14時 京都ひとまち交流館(京阪・清水五条駅) 
10月21日 14時30分 勤労者福祉会館臨湖(JR長浜駅) 
10月25日 19時 草津市まちづくりセンター(JR草津駅) 
10月27日 14時 尼崎市女性センター・トレピエ(武庫之荘駅) 
11月16日 19時 大阪市立大正会館(大正区役所横図書館)
★開場は全て30分前
★10月以降の連絡先は、上映実行委員会06-6242-81308なかまユニオン気付)まで
参加費 前売り500円 当日800円(非正規労働者・学生・高齢者など500円)

■ 監督 オ・ソヨン

 
 韓国インディペンデント映画監督. 現日韓連帯メディアTheFul代表. 
・ 日韓連帯한メディアTheFulは、日本と韓国の労働•人権•環境•文化など主に社会問題に関する映像や文章を紹介し、その代案となるような日韓連帯事業を企画•コーディネートをしています。特に持続可能な日韓労働者の連帯が続くよう努力しています。
 
・ 主要作品 
-2003 “60年の孤独” – 韓国シベリア朔風会ドキュメンタリー,演出
- 2007 “歴史の道から平和を考える” 日本平和ツアー映像,演出 
- 2010 “三日月と新星” 韓国移住労働者人権ドキュメンタリー,演出,製作
- 2011 “BE正規職,Jump!!” ドキュメンタリー,演出,製作 
- 2011 “塩花の木々、希望のバスに乗る”_ ドキュメンタリー,演出,製作

 アンニョンハセヨ?

  私が「整理解雇と非正規職のない世界を目指す希望のバスに乗ろう!」という文字を偶然見たのは、2011年5月のある日でした。このとき私が目にした内容を要約すると、「釜山のある工場にキム•ジンスクという女性労働者が35mのクレーンを占拠し150日以上篭城している。だからバスに乗って一緒に彼女を応援しに行こう!そのために必要なものは、希望のバスの乗車券(30,000ウォン)、洗面用具、テントなど野宿の準備」でした。この文章を読んでから、実は私は旅行の準備をするように少しワクワクしながら6月11日を迎えました。

 ソウルから釜山まで約5時間。お互いに全く知らない人たちが共にバスに乗り、お互いの話をしながら共感し合ったり、韓進重工業の整理解雇問題に憤ったりしながら韓進重工業を目指しました。そして35mのクレーンに登っているキム•ジンスク氏に初めて会いました。しかし私たちはキム•ジンスク氏や韓進重工業の解雇労働者のみなさんの力になれたのではなく、むしろ言葉では言い表せないくらいの感動を彼らからもらいました。たぶんそこにいた全ての希望のバスの乗客たちがそうだったのではないかと思います。だから希望のバスに参加した事をドキュメンタリーにしようと思い、昨年7月末に日本で「希望のバス運動」をこの映像を通して伝えることができました。その後の第4次希望のバスからは、日本の方々も希望のバスに参加してくださいました。この上映会を初めとして、希望のバス運動に興味を持っていただいた全ての日本のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

  最後にお伝えした事は、希望のバス運動が結果的にはキム•ジンスク氏を生かし、韓進重工業の整理解雇問題を解決させたというハッピーエンドとしてだけ記憶されるのではなく、新自由主義の時代に資本主義の不健全性によって苦痛を受ける全世界の99%の人々の真の解放のために走った希望のバスとして、全世界の人たちがひとつになる連帯のバスとして記憶されることを願っているという事です。2011年にキム•ジンスク氏に向かった希望のバスは、その希望へと続く本当に小さなひとつの停留所にすぎず、この話はその結果ではなく99%民衆闘争の長い道のりの中の一つとして記憶されてほしいと思っています。  希望に向かって闘う全ての日本と韓国、そして全世界の人たちに連帯の気持ちを届けたいです。


 
コメント
from: 時間に間違いがあるので訂正しておきます   2012/09/26 8:56 PM
上記、記事内に上演開始時間の間違いが有りました。
お詫びして訂正させていただきます。

2012年9月28日(金曜日)
会場:ドーンセンター 1F パフォーマンススペース
アクセス:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
TEL06-6910-8500

上映 2回 ★全席自由席
 。隠粥В械亜繊塀了予定時間 17:00)
◆。隠検В械亜繊福  掘   。隠検В械亜
いずれも30前から開場
制作:韓国フルプロダクション
2012年制作 80分

入場料:500円「以上」…例にたがわず大変厳しい財政状況なもんで…カンパもよろしく!
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