なかまユニオン ブログ

職場の悩みを解決しよう!
労働相談、組合結成の相談は、06−6242−8130まで。
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震災に伴う医療機関の受診について
  健康保険に加入し、病気やけがなどをした時など必要な給付を受けることができる人のことを被保険者といいます。適用事業所で働く人は、以下、両方に該当すれば、被保険者となります。
 ◎1日または1週間の勤務時間がその事業所の一般社員の所定労働時間のおおむね4分の3以上であること。
 ◎1ヶ月の勤務日数が一般社員の所定労働日数のおおむね4分の3以上であること。

 被災し、健康保険証がなくても、氏名・生年月日・住所・事業所名・連絡先を申し出れば、全国どこでも医療機関を受診することができます。
 
  
反原発 | 18:33 | comments(0) | - | - | - |
震災に便乗した賃金カットを許すな!
  なかまユニオンに、震災を理由に時給を250円下げられると相談がありました。
  賃金の切り下げなど、“労働条件の不利益変更”は、使用者が一方的にできるわけではありません。労働者の同意が必要ですし、同意がなければ無効です。使用者は、賃下げを避けるため、どんな努力をしたのか、賃下げをしなければならない必要性などを説明しなければいけません。
 賃金を下げるなどを会社から迫られた場合は、すぐに返事をせず、なかまユニオンまでご相談ください。

労働 | 19:32 | comments(1) | - | - | - |
中嶌 哲演さんのメッセージ
 反原発メーデーに寄せられたメッセージ

「若狭から祈りを込めて」


 これまで若狭の原発群の中で、被ばく管理手帳をもって働いてきた人々は、毎年1万数千人、国内の全原発内でこの40年間働いてきた被ばく労動者は、累計45万人をこえています。このたびの福島原発の事故現場で、あたかもかつての特攻隊のように決死ではたらいている人々のことを思うと胸がはり裂けそうです。本来、万国の労動者の祭典である本日、ここに集われた皆さん、先ずはこれらの人々に想いを寄せてください。

 「もんじゅ」をのぞく14基の若狭の原発は、この40年間で、京阪神の関西圏に、約2兆キロワットの電力を送ってきました(その間、その若狭地域が必要とし、消費してきた電力は、その百分の一にも満たないのですがー)。しかし、その陰で、広島原爆何十万発分もの「死の灰」を産み出してきたことを忘れてはなりません。また、麻薬的な札束と引き換えに、それらの原発群を甘受してきた若狭の地元も、痛切な反省を迫られています。

 第二の原発震災を若狭〜関西にくり返さぬために、そして何よりも未来をになう子どもたちや、これから生まれて来る幼き者たちのために、今こそ、関西圏の皆さんも声を上げ、行動の輪を大きく広げていただくことを、心から訴えます。

 2011年5月1日
                              若狭・小浜より

                              中嶌 哲演
反原発 | 21:08 | comments(0) | - | - | - |
反原発メーデーお疲れさまでした!


「魚が食いてー!!野菜も食べたい!反原発メーデーin OSAKA」は、雨もやみ、中之島から関西電力へ楽しくデモが出来ました。


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反原発 | 20:32 | comments(2) | - | - | - |

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