なかまユニオン ブログ

職場の悩みを解決しよう!
労働相談、組合結成の相談は、06−6242−8130まで。
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京都分会、新年会!
遅ればせながら、1月も28日となり、新年会を開きました。
2件の争議解決の報告があり、Uさん差し入れの山形の地酒「上喜元」で乾杯。2種類の鍋に舌鼓を打ちました。上機嫌で今年も争議を闘うぞ。

京都分会は毎月、会議とレイバーパブを行なっています。レイバーパブは連絡いただければどなたでも参加自由です。


京都分会 | 14:26 | comments(0) | - | - | - |
祝☆尼崎武庫川園労働組合20周年
兵庫の社会福祉施設尼崎武庫川園で働く労働者が作った尼崎武庫川園労働組合が結成20周年を迎えました。その祝賀会が、1月29日、西宮勤労会館でにぎやかに祝われました。 

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阪神分会 | 09:15 | comments(0) | - | - | - |
非正規職員までも賃金カット
 
 大阪市の橋下市長は、1月19日に職員の給料を9〜3%、退職金を5%削減する提案をしてきました。これに対してなかまユニオン大阪市職員支部は、反対する立場で1月25日に団体交渉を行いました。  その内容を報告します。
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橋下市政改革は、大阪市民総貧困化!
 
本日(1月25日)、大阪市役所本庁で宣伝行動を行いました。以下、ビラの抜粋です。
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ピリ辛時評 2012年1月
昨年の世相、漢字一文字は“絆”。どうも政治的意図が感じられる。組合員からは“災”「原発被害は今も続いている」、“変”「自分はこの1年で大分変われた」、“忍”「職場のいじめによく耐えた」の声。それはともかく労働法関係の動向は“無”に等しかった。

派遣法は、民自公の修正で、登録型・製造業派遣の原則禁止も削除するなど全く話にならない。労働団体や弁護団は「期限のない直接雇用が大原則」を唱えたが、結果は派遣業界の意向を酌んだ最悪の改正案。これでは今闘っている当事者は救われない。

野田内閣の進めるTPPに「世界の労働者は批判的」(連合通信)、「市民・公共の利益は保護すべき」と国際金属労連。アメリカ等のTPP推進国から金融・保険その他分野への規制緩和要求は必至、「地元企業優遇」策など非関税障壁に該当し守られるはずもない。

年末に出た「有期雇用5年案」。企業側にとって辞めさせる自由の選択幅が広がっただけだ。これで雇い止めが防止できるとは到底思えない。もっとストレートに“非正規職をなくそう”の声を広げよう。そんな目標をもって本年もみんなの力を結集しよう。  (一)
ピリ辛時評 | 18:41 | comments(1) | - | - | - |
職場復帰と団体交渉開催を!

年末に地位確認と未払い金支払いの全面勝利判決を獲得したが、病院が控訴したので本日の抗議行動となった。朝から駐車場入口付近で3名がプラカードを掲げてアピール。50名以上の職員が通過され「勝利したんですね」「頑張ってね」などの声もいただいた。やはり解雇された本人が門前に立つことで反響が広がるとあらためて感じた。
- | 13:33 | comments(0) | - | - | - |
今年初のパナ尼崎情宣行動
  阪神分会恒例、JR立花およびパナ尼崎工場前宣伝行動。5名の参加で約150枚のチラシ配布。チラシでは「TV事業赤字の責任をとれ!1億円以上の年収の会長・社長」や、1月14日に阪神尼崎周辺で行われる集会とデモ(10時中央公園集合、10時30分出発)の訴え。
 一番気づいたのは12月に比べ、バス停に並ぶ従業員数が大きく減少していること。工場前では、過去に100メートル近い列もできていたが、現在はバスの2台目が発車すると写真の通りまったく閑散としている。第5工場から陸橋を渡って通用口に向かう人もまばらで、特に女性の人を見かけなくなった。チラシを受け取るときに「ご苦労様」「おはようございます」と元気に返してくれる人がまだまだいるのに元気が出る。さて3月以降いったいどうなるのか、辞めさせられた人はどうするのだろうかなど考えながら帰路についた。
阪神分会 | 13:14 | comments(0) | - | - | - |
ハイキング写真

イベント | 12:23 | comments(0) | - | - | - |
年初恒例ハイキング
 介護の手伝いの合間を縫って、今年の体力・気力を図るべくハイキングに。
 三宮から新神戸駅、布引の滝を経て市が原までの5キロを往復した。早朝の布引展望台には地元の年配者が集い、新年の挨拶やヨガのような体操、チャルメラの初練習にも出くわした。空気がまだ澄んでいるせいか展望台からは遠く紀伊半島の山並みがしっかり見えた。
 市が原への道は、寒いこともあって人通りは殆どなし。ハーブ園へ行くゴンドラにも誰も乗っていない様子。パンとチョコレートを頬張りながらダム湖周辺を散策。「この景色は見たことあるな」と記憶がよみがえった。市が原からは大龍寺・再度山や麻耶山方面への縦走路があるが、これは時間的にも無理。おまけに膝の調子がもう一つで、セサミんとかコンドロイチンとかの世話になるのか少し心配になった。 足を引きずるように下り道、太陽が顔をだし気温も高くなってくると、一挙にハイカーの数が増えた。山ガールのピンク・ブルー・オレンジのウェアも一段と映えていた。
 下界に降りると明日明後日の予定がすぐ頭に浮かぶ。悪い癖だ。来年こそはユニオンの企画として、参加者を募ってやりたいね。ーすすむ
イベント | 11:44 | comments(0) | - | - | - |

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