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大阪市役所前で定例の宣伝行動

大阪市役所前での宣伝行動。大阪市役所労組さんと遭遇して賑やかに。入れ墨調査拒否者に対する不当処分について、2月19日最高裁前での宣伝行動の報告を行いました。

Posted by なかまユニオン on 2016年2月25日
- | 10:07 | comments(0) | - | - | - |
職場改善を!春闘交流会を開催

午後から、春闘職場交流会を開催しました。賃上げ要求を出せる職場は多くはありませんが、年に一度職場を見直す良い機会ですので、職場アンケートに取り組んでこの日を迎えました。 職場アンケートは40枚くらい返信がありました。暮らし...

Posted by なかまユニオン on 2016年2月20日
- | 10:46 | comments(0) | - | - | - |
A社はセクハラの責任を取れ!

A社は、セクハラの責任を取れ!2/19 A社に対する要請行動を行いました。A社は、B社の親会社であるだけでなく、セクハラ裁判の直接の当事者であるので、事件解決の決断をする...

Posted by なかまユニオン on 2016年2月19日
悪質企業に、付加金支払い判決
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 京都府向日市にある(株)原田ソールウォーターと組合員との間で争ってきた、未払い残業代と「横領」について、2月12日、大阪高裁は組合員完全勝利の判決を出しました。

 会社は、組合員が商品を横領したといいががりをつけ、そのことにより生じた4,000万円の損害を賠償しろと組合員を訴えました。会社が京都地裁に提出した証拠資料はずさんなもので、組合員側弁護士がその矛盾を指摘すると、「計算誤り」「入力ミス」と何度も証拠の出し直しを繰り返しました。改ざん、ねつ造された証拠が、損害賠償の根拠になるはずもなく、京都地裁に続いて、大阪高裁でも会社の請求は棄却されました。

 一方、組合員が会社に請求していた未払い残業代については、京都地裁判決を上回る額が認定されました。さらに、会社がタイムカード、車両運行表を、組合と会社が未払い残業代について交渉等を行っている最中に廃棄したことの悪質性に言及し、ペナルティーとして新たに認定した残業代と同額の「付加金」の支払いを会社に命じました。

 闘いを支えていただきました、弘川弁護士、牧弁護士、支援の多くの皆さんに感謝します。ありがとうございました。今回の(株)原田ソールウォーター同様、(株)マリーマーブル社のように、被害者の当然の要求を切り捨てるため、加害者が被害者を訴えるなどということは絶対に許されないことです。労働者が安心して働き続けられる会社、社会となるよう、これからもなかまユニオン京都支部は奮闘していきたいと思います。

                                      
            


 
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ユニオンネット春闘集会

 2月10日、おおさかユニオンネットワーク主催の2016春闘決起集会がエルおおさかで開催され、なかまユニオン組合員も参加しました。 垣沼陽輔代表によるあいさつと奥山泰行弁護士による「労働法制改悪の現況と狙い」という特別報告を受けた後、神...

Posted by なかまユニオン on 2016年2月11日
- | 18:46 | comments(0) | - | - | - |
セクハラ裁判

 MARRY MARLE・ノバレーゼセクハラ裁判の第2回期日が2月9日神戸地裁で開催されました。 冒頭2名の被害女性が意見陳述をしました。 Aさん「消そうとしても:記憶として消える事はないからこそ、せめて事実と認めてほしい。」Bさん「事...

Posted by なかまユニオン on 2016年2月10日
戦争法廃止!2/6署名行動に取り組む

2/6土曜日の午後、京橋駅で戦争法の廃止を求める2000万人署名を取り組みました。1時間程、4名で20筆集まりました。返信封筒入りの署名用紙を15名が持ち帰ってくれました。 ベテランは苦戦。署名未経験者が一番多く集めてました。若いからか。次回は2/2011:00を予定。

Posted by なかまユニオン on 2016年2月7日
- | 18:30 | comments(0) | - | - | - |
社会保障の切り捨てアカン!
 

 130日、大阪市内で『社会保障の切り捨てアカン!公正な税制のあり方を考えるシンポジウム』が開かれ、なかまユニオンも参加してきました。
 シンポジウムの特徴は各社会保障制度の実態を現場からの報告です。政府が「税・社会保障の一体改革」施策の下で基準が切り下げられ、必要な支出が削減され、同時に自己負担強化が各分野でも進行していることが強調されました。しかもそれが、例えば医療切り捨てが介護保険制度改悪につながり、介護保険制度改悪との均衡を図る形で障がい者支援策の自己負担強化に連動しようと狙われていることが鮮明になりました。
 基調講演では慶応義塾大学・井出英策教授が講演。今の政府の施策を批判し、「強い個人ではなく、矛盾を持つ『普通の人』をモデルにした理論を」と呼びかけ、誰もが受益者という観点での財政戦略の必要性を説きました。
 社会保障制度は私たちの労働を支える土台です。今後も連携した取り組みを担っていきます。
 
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